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てぃーだブログ › 生活と趣味の部屋 › LED電球と蛍光灯の違い

LED電球と蛍光灯の違い

2011年07月27日


今、日本中のテレビが変わろうとしているように、やがて日本中の照明がLED電球に変わる日が来ないとは言えないのではないかと私は思いますね。
なので、蛍光灯や白熱電球は、表面のガラスが非常に熱くなりますが、熱発電を利用しないLED電球の場合は、全く熱を持ちません。

LED電球は暗いから嫌だなどとおっしゃる方もまだまだ多いようですが、最近では、白熱電球に負けない位の明るさを誇るものも多数市販されています。
おまけに紫外線を出しませんから、小さなお子さんのいらっしゃる家庭などは、特にLED電球は安心安全でいいかも知れませんね。
まあ、家庭内でエアコンの次に電力を消費するのが照明だとも言われていますから、ここは個人的にも大いに注目したいところですね。
事実、白熱電球よりも2倍から4倍の寿命と、4分の1以上の消費電力削減を誇る蛍光灯を上回る長寿命と低電力を誇るのがLEDこと発光ダイオード。
でもって、蛍光灯もガラス管に入れた金属の放電現象によって光を放つ仕組みで、どちらかと言うと、原理そのものは白熱電球よりです。
やっぱり円形や棒状の蛍光灯を使った照明というのは、電球照明とは比べものにならないほど明るいですし、それをどこまでLED電球で賄えるか。
勿論これは、電球型蛍光灯においても言える事ですが、問題は、円形や棒状の蛍光灯なんですよねぇ。
ではでは、今度はLED電球が本当に従来の蛍光灯の代わりになるのかという事が問題ですよね。
当然、照明器具の周辺も熱くはありませんので、触ってもやけどする心配なし、掃除も楽に出来ます。
そういう面では、実際問題まだ今のところ、全ての蛍光灯をLED電球で賄うというのは難しいでしょう。



Posted by nox at 22:10│Comments(0)
 
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