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てぃーだブログ › 生活と趣味の部屋 › 玄米茶の伊右衛門

玄米茶の伊右衛門

2010年03月21日


そこで玄米茶をペットボトルにした「伊右衛門」ですが、あっという間に製造終了になってしまい、驚かせたことがあります。玄米茶のあの苦みの中にあるほのかな甘みと香ばしさを好むと言う方は少なくはありませんから、もっと手軽に、と考える方も多いでしょう。
非常に簡素でありながら、複雑で、また味わいが色々と出てくるということからも、ペットボトルで再現するのは難しいのが玄米茶です。
玄米茶についてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、玄米茶のペットボトル版の「伊右衛門」の評判についても調べてみましょう。
この「伊右衛門」の失敗によって、玄米茶は実にデリケートで、それぞれの味わいが作られていることがわかったともいえるのかもしれません。
それだけ玄米茶の味わい、風味と言うのは、思っている以上に、デリケートであり、もっと何か複雑なものがあるのかもしれませんね。
それはいれたての玄米茶の味には、高級茶葉を使用して作っていることで有名な「伊右衛門」もさすがにかなわなかった、というのが真実のようです。

玄米茶をパットボトルの商品として売り出そうとしたのは、知る限りでは「伊右衛門」だけだったようなのです。
玄米の味にこだわり過ぎると、あまり美味しくない、ということもあり、玄米茶のブレンドは意外と難しいものなのだそうです。
高級感のあるお茶シリーズである「伊右衛門」ですら、玄米茶の味の復元では見誤ったとも言えると言う方もいるほどなのです。



Posted by nox at 12:20│Comments(0)
 
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