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てぃーだブログ › 生活と趣味の部屋 › ゴルフワゴンの燃費と居住性の両立

ゴルフワゴンの燃費と居住性の両立

2010年02月16日


結果的に排気量を少なくできるので、税制的にもユーザーのコストを抑えられるから、ゴルフワゴンの売り上げに一役買っていると言える。ゴルフワゴンの燃費は、果たして良いのだろうか。
すでにメーカーで発表されている、ゴルフワゴンの燃費の数値は、あくまでも理論値であって、実際に生活の中で使用してみない事には、正確な数字は出ないと言って良い。
燃費とは、仕事に対しての燃料の消費率であるから、ゴルフワゴンのようなワゴンタイプは分が悪い。

ゴルフワゴンをリリースしているフォルクスワーゲン社は、独自の技術で燃費向上を図っているようだ。
実際に、ゴルフワゴンオーナーの話を聞く方が、手っ取り早いし説得力がある。
とどのつまり、「燃料をいかに効率よく燃やし切り、そのパワーを無駄なくタイヤに伝達させるか」というのが、燃費の根幹であって、ゴルフワゴンも例外ではないのだ。
フォルクスワーゲン社も、いかにゴルフワゴンの「良さ」を殺さずに、燃費を良くするかに心を砕いている。
たとえば、「TSI」というエンジンは、T(ターボ)とS(スーパーチャージャー)のツインチャージャーで、徹底的に燃料を燃焼させようというもので、最新のゴルフワゴンにも搭載されている。
「TSI」エンジンは、少ない燃料でパワーを発揮させるので、燃費とパワーという相反するベクトルを両立させ、運動性能を引き出しているのだ。
仕事や通勤で車を利用する方ならば気になるところで、ゴルフワゴンのようなワゴンタイプだと、荷物を積載すれば更に燃費は悪くなるのは、当然の成り行きだ。



Posted by nox at 06:50│Comments(0)
 
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