
ゴルフワゴンをカスタムする上での注意点
2010年02月14日
しかし、ゴルフワゴンをカスタムの対象として考えている人がいても、避難する理由はない。
搭乗者の安全や基本性能を無視したカスタムは、ゴルフワゴンの良さを無くしてしまう危険性をはらんでいる。
すでにカスタムされたゴルフワゴンを探している方は、各パーツの価格が、上乗せされていることを念頭に置いていただきたい。
ネットのカスタムサイトや、カスタムカーサイトを検索して、ゴルフワゴンのパーツの価格を把握し、気になるパーツをピックアップしておいた方が良いだろう。
家族4〜5人の為のファミリーカーとして、ゴルフワゴンを選ぶのならば、へヴィーなカスタムは必要ないだろう。
ゴルフワゴンのカスタムといっても、シフトノヴを替えるなどの「ライトカスタム」から、果ては車の心臓部であるエンジンをチューニングするなど、へヴィーなカスタムもあろう。
純正パーツが破損した場合、交換と言うことになるが、そんな時、社外パーツによる自分のゴルフワゴンを仕上げると言う方法もある。
10人のユーザーがいれば、10通りのゴルフワゴンの楽しみ方があってしかるべきで、「フォルクスワーゲン」の車はカスタム対象としても魅力的なのだ。
ゴルフワゴンのカスタムは楽しく、賢く選択したいが、後は財布との相談と言うことになろう。
カスタムしているオーナーの意見を聞く事は、あなたのゴルフワゴンにとってもプラスである。
ゴルフワゴンと言う車は、懐の深い車と言える。
Posted by nox at 06:30│Comments(0)