
富士通のブレードサーバー
2010年01月29日
ブレードサーバー富士通のメモリーは最大16Gバイトまで搭載できるようになっています。
ブレードサーバーのブレードは増設しながら使用するのが基本であるという見地からです。
ブレードサーバーの用途としてサーバー統合やシンクライアントの併用にも手を打ちました。
CPUにはXeonの新バージョンのDempseyをブレードサーバーに採用しています。
新機種では、ブレードサーバーブレード1台あたりの処理量を2倍にまで最大向上。
ブレードを格納するシャーシは従来のブレードサーバーのままですが、スイッチを新開発。
富士通に寄せられるブレードサーバーの相談では、高信頼システムの構築が最も多いです。
予備のブレードをブレードサーバーに備えることで、迅速な故障対応が可能になります。
富士通はブレードサーバーの開発で社長直轄の開発部隊の設置を発表しています。
システム領域やデータ保管領域をSANに置くのがブレードサーバーSANブートの仕組み。
ブレードサーバー富士通では、シャーシは従来5,年間の保証期間を設けていました。
合わせてミドルウェアでブレードサーバーを機能強化しています。
新機種からは富士通のブレードサーバーならではの強みを生かしたミドルウェアを中心。
これに対してブレードサーバー富士通は、SANブートと保証期限の延長サービスで対応。
Posted by nox at 03:50│Comments(0)