
受験勉強の効果的な時間
2010年01月14日
仮に成績が同じ者同士が同じ受験勉強方法を実践したとして、必ず二人とも同じ結果になるとは限らないでしょう。
有名な話として、日本の最高学府として名高い東京大学へ合格するためには、受験勉強時間のボーダーラインとして1500時間などと言われています。
単純に、睡眠時間を削れば受験勉強を多く出来るというのは間違いでありかなり危険な行為です。
東大を受験するのなら、最低でも受験勉強の時間を1500時間ぐらいは取りなさいという話が拡大解釈されたのかもしれませんね。受験勉強をする上で、どのくらい時間を費やせばよいのかという疑問は常に湧いてくるのではないでしょうか。
そして、一旦切れてしまった集中は取り戻すのに苦労します。
ギッチギチにスケジュールを組んで受験勉強に向かうのも一つの手だとは思いますが、どこかで必ず集中の糸は切れます。
受験勉強のコツや時間のうまい使い方など、ブログやサイトから気になる事をチェックしてみる事をお勧めします。
受験勉強には、見切りも大切だと言われる事があります。
より多くを受験勉強に費やしていれば、それだけ点数として現れてくるのではないでしょうか。
受験勉強において、掛けた時間は確かに大切です。
掛ける時間ももちろん大切ですが、それ以上に意味のある勉強を行えたかどうかで受験勉強の真意が問われるのではないでしょうか。
Posted by nox at 01:20│Comments(0)