
東京ミッドタウンのフードコート
2009年12月25日
フードコートの定番メニューと、フードコートの定番スタイル、それをある意味魅力に感じていた私。
また、我々利用する側も、その手頃さがいい訳で、特別美味しい物や凝った料理を期待して訪れる訳ではありません。
特別意識している訳ではありませんが、いつしか私もフードコート大好きおばさんになってしまっているようです。
安い、早い、これがフードコートのキーワードの一つで、謂わば、ファーストフードパラダイスと言った感じです。
家族や友人と入っても、それぞれが食べたいメニューのある店のレジカウンターでオーダーし、清算を済ませ、セルフサービスで配膳と片付けを行う。
フードコートの最大の特徴は、そのフードコートで働くスタッフの数が非常に少ない事。
ディナータイムになれば、その一部はテーブルサービス石となり、予約や貸し切りも可能との事。
ですから、何時間座っていても気兼ねがなく、ファミレスで雑談をする位ならフードコートで・・・、そう考えている主婦や女子高生も少なくないようです。
値段も味もそこそこ安定されていて、安心して食べられるという魅力がありますよね。
そうした定番のメニューやスタイルのないフードコートがあるとすれば、それは実に衝撃的な事です。
例えば、お刺身や鍋物が食べられたり、テーブルサービスがあったり、貸し切りが出来たり・・・。
それに、メニューを見ているとこれが、フードコートとはおもえないような価格のものも結構あって、そこはもう、完全なメニュー豊富な巨大レストランです。
私も、時よりこうしたフードコートのメリットを大いに活かした利用法をさせていただいております。
それが出来るのも、徹底したセルフサービス方式にある訳で、フロアーをウェイター君やウェイトレスさんが歩き回る事は一切ありません。
一度行ってみたいなぁ、東京ミッドタウンのカジュアルダイニング、ブログやサイトを読んでいて、すごくそう思いました。
Posted by nox at 22:10│Comments(0)