
発芽玄米の作り方
2009年09月13日
自家製の発芽玄米は賞味期限が非常に短いので、毎日ご飯を炊かれるお宅であれば、なるべく毎日栽培されるのが理想でしょうね。
まあ、大体似たような解説ではありますが、料理レシピを添えてくれている人も多いので、それがまた、更にいい参考になるかと思いますね。
それは、収穫から長い時間を経て市販されている玄米が生命を維持しているのかどうかという事。
後は炊飯器で、白米に混ぜて水を少し多めにして炊けば、夜には美味しい発芽玄米入りご飯が食べられますよ。
まあ、それも賞味期限の短い発芽玄米を市販するためには、それなりの保管方法を施す必要がある訳で、その手間が価格に上乗せされるのでしょう。
ただ、あれは発芽の際のカビや雑菌の繁殖を抑え、腐りにくくするために仕方なく濃い塩水に浸けているだけみたいです。
発芽玄米の作り方は、いろいろなブログやサイトで、いろいろな人が紹介しています。
当番制にしている毎朝の発芽玄米作りは、毎晩の炊飯とセット物の日課なのであります。
室温や水温によって発芽するまでの時間にはかなりの差がありますが、長くても3日以内で食べ頃の発芽玄米になります。
発芽玄米の最大の魅力は、栄養豊富な最強の健康食品であるということですから、やはり塩分は大敵ですよね。
玄米そのものが生きていなければ、当然芽を出す事はありませんから、発芽玄米になる事もありません。
発芽玄米は塩水で作るといいという人も多い用ですが、我が家では真水で育てています。
以来、我が家ではもう一年以上、自家製の発芽玄米を食べています。
瓶に玄米を入れたら水を注ぎ、浸しておくだけなので、余計な手間は一切かかりません。
Posted by nox at 05:00│Comments(0)