
アルコールチェッカー
2009年06月02日
しばらく前から飲酒運転の危険性が取りざたされるほどのひどい事件が続き、アルコールチェッカーを使用した検問も増えているようです。
そうすれば、おそらく飲酒運転でつかまる人も減るでしょうし、それによって交通事故に巻き込まれるということ自体がなくなっていくのではないかとおもいます。
私はあのアルコールチェッカーを向けられる度におもいます。
もちろん原則として飲酒したら乗らない、飲んだら乗るなという言葉がありますが、どれぐらい乗れないのかということは微妙なラインだったでしょう。
もしも、飲酒運転を根絶させるつもりなら、ドライバーにアルコールチェッカーを無料で配布すればいいのにといつもおもいます。
どうにかして、あのアルコールチェッカーを手にいれて、本当に正しく検知するのか試してみたいところですね、
そもそもあのアルコールチェッカーは、簡単に手に入れられるのかという話にはなりますけれども。
交通事故というものは、被害者はもちろん加害者の一生を、どうしようもない闇で包んでしまう出来事です。
いったい、アルコールチェッカーとはどれぐらいの値段が付けられているのでしょうか。
しかもその罪はどんどん重くなっているために、アルコールチェッカーでの検問があるたびに私はとてつもなく緊張したりしてしまうわけですが。
Posted by nox at 11:40│Comments(0)