単車コールで個性的にアピール
2008年05月27日
単車のコールを聞かせてもらうと、このコールはウケを狙っているとか、このコールはかっこよさをアピールしたがっているということがわかります。
ある単車のコールでは「ゴッドファーザー」だったり、「チューリップの歌」だったり、「ダースベーダーのテーマ」だったりと、単車コールだけでCDが作れそうなほどです。
ですから、新しいコールを考えていて、煮詰まってしまったら、サイトやブログ、掲示板に新しいコールの情報がのっていますから、単車のコール情報を集めてもいいのです。
単車でコールを発しているとき、おそらくはとても楽しいのでしょう。
ですから派手な単車に乗っているだけでも目立つのに、そこにさらに目立つコールをとどろかせているのはさらに目立ちたいという欲求なのです。単車コールもいろいろあるそうで、単車のコールにこそ単車乗りの個性が出てくるといわれています。
単車のコールは、その単車乗りの自己アピールですから、自分自身どんな風に目立ちたいかを考えれば、おのずとコールが浮かんでくるようにも感じられます。
単車乗りの中には、ただひたすら走りたいという単車乗りと、目立ちたいという単車乗りがいるようです。
目立ちたくないのであれば、単車でわざわざ必死になって考えて作りだしたコールを走りながら流すわけがないのです。
楽しくなければ、単車の運転で大変なときにコールを発するわけがありません。
Posted by nox at 14:43│Comments(0)
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