ニチベイのアコーディオンカーテン

nox

2008年10月16日 14:43


ニチベイの発祥は建築金物の設計製作を主な業務としたカガヤ商事であり、1941年1月に創業されました。
ダウンシール機構と呼ばれる機能を採用したニチベイのアコーディオンカーテンは、床面から生じるすきま風を防止しました。
不便な点のトップに掲げられる事が、下部に隙間があることなのでニチベイのアコーディオンカーテンはそのデメリットをカバーしているので人気なのです。
下部に隙間があると、どうしても冷暖房率が悪くなってしまいますし、プライベートも重視する方にもニチベイのアコーディオンカーテンはお勧めになっています。
ニチベイはブラインドや間仕切りの専門メーカーなので、アコーディオンカーテンだけでなく様々な製品を市場に提案しています。
日米ブラインド工業と三井物産の出資により、アコーディオンカーテン、ブラインド、フォールディングドア部門の販売業務を担当する「日米ブラインド販売(株)」を設立して、ニチベイは販売経路を確立しました。
アコーディオンカーテンのメーカーはニチベイだけではありませんので、色々なサイトを見て回ると違いが判りますよ。
その後、米国ISLAND VENETIANBLIND社と提携し、日米ブラインド工業(株)を設立しました(1954年8月)。
アコーディオンカーテンの販売網にも力を入れたかったニチベイは、日米ブラインド工業、三井物産、三菱商事、住友商事の出資によるパーティション部門の販売会社「日米パーティション(株)」を設立しました。

ニチベイのアコーディオンカーテンのやまなみシリーズとはどのような商品なのでしょうか。

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