ロクシタンのハンドソープ
香り、泡立ち、洗い上がりの爽快さ、これまで味わったことのない満足度がそれにはありました。
そんな幸運のシンボルのような香りのハンドソープで洗った洗い立ての手で、愛する我が子を抱きしめて上げられるなんて、最高の幸せですよね。
まるでレモンのような爽やかな香りのするヴァーベナは、フランス南西岸の地中海に浮かぶコルシカ島で栽培され、初夏の頃に収穫されるハーブです。
学生時代からの友人が出産祝いにとプレゼントしてくれたロクシタンのハンドソープセット。
ハンドソープは確かに赤ちゃんには不必要なものかも知れませんが、その赤ちゃんのお世話をするママには、ハンドソープは必需品です。
ロクシタンといえば、シアバターが有名だし、正直私、こんな素敵なハンドソープを出してるなんて、全然知りませんでした。
基本的にはロクシタンのハンドソープセットというのは市販されていないそうですね。
実はこのヴァーベナ、魔女が恋の薬に入れていたと伝えられているらしく、現地では、魔女のハーブや魔法のハーブなどと呼ばれているそうですよ。
ほら、よく出産祝いというと、赤ちゃん自身に使ってもらえるものという事で、ハンドソープを思い浮かべる人は案外少ないのではないかと思います。
ハンドソープというと、日用品の中でも、比較的リーズナブルなイメージがありますが、本当にいいハンドソープは、それなりのお値段もします。
調べたところ、このロクシタンのハンドソープは、250ミリ入りで、2,000円ほどするようです。
大抵はベビー服や食器などのベビー用品、あるいは毛布やタオルケットなどの寝具類を選んでしまいがちですよね。
それこそお手頃価格で実に気の利いたいい贈り物になるのではないかと思いますね。
だけど、ブログやサイトを読んでいると、知っている人は知っているんだなぁって感じ。
私の周りはこれから出産ラッシュなので、このロクシタンのハンドソープで、愛情一杯の新米ママ仲間を増やそうと思っています。